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2007年7月

ピリアポリスでの日本文化展

2007年7月28日(土)

7月27日、ウルグアイのピリアポリス市で日本文化展の開会式が開催された。会場となったピリアポリス文化会館には大勢の市民が参集した。

この文化展では、日本紹介のパネルの展示、着物、人形、玩具などが展示されている。1週間にわたり展示される。

ピリアポリスで折り紙を習っている生徒たちが、自分たちで折った折り紙を参加者に配っていた。ウルグアイでは、約4千人もの人たちが折り紙を習っているという。

市の関係者は、ピリアポリスには、千数百名も収容できるホールもあるので日本文化、音楽などの紹介に使って欲しいと言っていた。また、日本語教室も開きたいと言っていた。

折り紙を習っている生徒たち。

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谷めぐみリサイタル(その2)

2007年7月25日(水)

先にお知らせしました第17回谷めぐみリサイタル「スペイン わが心の歌」のチラシが出来ました。

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ウルグアイと日本の往復

2007年7月24日(火)

急遽、日本に一時帰国することとなり、7月11日夕刻、ウルグアイの首都モンテビデオを出発した。東京着は13日午後。ブエノスアイレス、マイアミ、ダラスの3か所で乗り換え。

あわただしい日本での滞在の後、23日夕刻、東京発、ダラス、マイアミで乗り換え、24日午前、モンテビデオに到着。

ウルグアイ・日本往復、5日間もかかる。フライトのコネクションが良くない。せめて1回乗り換えで往復したいものである。

因みに、いずれのフライトも満席である。航空会社の経営が大変だという話はよく聞くが、どうしても信じられない。

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ウルグアイにおけるJICA

2007年7月8日(日)

7月6日、JICAの駐在員事務所がウルグアイに設置されたのを記念してレセプションが開催された。

日本は、1978年よりウルグアイに技術協力を行ってきた。プロジェクト協力、専門家派遣、研修員受け入れ、シニアボランティア派遣などで供与額は、1億ドルを超える。研修員の受入れは、1,000人を超える。現在、3名の専門家、21名のシニアボランティアの皆さんが活躍している。協力分野としては、農牧林業、教育、保健衛生、環境など多岐にわたる。

この日のレセプションには、日本の協力と関係がある多くの方が集まった。各地方からも来ていた。外務大臣も80歳の外務次官も参加した。外務次官は9時過ぎに来たが、それまで仕事をしていたという。

レセプションで挨拶と乾杯が終わった後、音楽を得意とするシニアボランティアによるサキソフォーン演奏がモンテビデオ交響楽団員のピアノ伴奏で披露された。サキソフォーン演奏での春の海を初めて聞いた。もう一曲はピアソラの曲であった。

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手ぶれ防止との説明付のデジカメではあるが、シャッター速度が遅くなると手ぶれになってしまう。左端がガルガノ外務大臣、女性がエレーラ外務次官。

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ウルグアイでのベネズエラのナショナルディー

2007年7月8日(日)

7月5日ベネズエラのナショナルディー・レセプションが開催された。独立196周年記念である。1811年の独立であるので1776年の米国の独立から35年後ということになる。

メルコスール(南米南部共同市場)の建物で開催された会場は立錐の余地もないほど招待客で埋まっていた。ベネズエラ音楽も演奏されていたが、音楽を楽しむといった雰囲気ではなかった。

ベネズエラのチャベス大統領のすすめている政策は、米国と相いれないところがあり、関係がぎくしゃくしている。しかし、ここでは米国大使も出席したと新聞が報じていた。

メルコスールは、1995年関税同盟として発足。アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジルの4カ国が加盟国。ベネズエラの加盟手続き中。ボリビアが加盟希望表明。チリ、ペルー、エクアドル、コロンビア、ボリビアが準加盟国。南米のガイアナ、スリナムを除く国が加盟国か準加盟国である。メキシコも加盟希望を有している。

現在、ベネズエラのメルコスール加盟については、ブラジルとパラグアイの批准待ちであるが、このことをめぐってベネズエラのチャベス大統領はいらだちを示している。因みに、ウルグアイは、最初に批准した。メルコスール事務局は、ウルグアイの首都モンテビデオにおかれている。メルコスール議会も発足した。

日本の銀座には、メルコスール観光事務所http://www.mercosur.jp/が設置されている。メルコスールとして域外にある事務所として唯一のものである。所長がブラジル人、次長がウルグアイ人、アルゼンチンとパラグアイにそれぞれ滞在していた日本人スタッフ2名で構成されており、活発に活動している。

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ウルグアイのワイナリー

2007年7月7日(土)

ウルグアイの位置する南緯30度から35度の気候はブドウ栽培とワイン醸造にとって理想的だという。ウルグアイには広大なブドウ畑がありワイナリーも約350か所あるという。

ウルグアイの代表的なワインは「タナ」種のワインである。ポリフェノールが他の品種よりも格段と多い。強い抗酸化作用を有しており、老化の原因といわれる活性酸素を除去する働きがあるといわれている。このタナ種のワインで製品化されているのは、ウルグアイとフランスの南部の一部だけだという。ウルグアイのタナのワインは、国際ワイン大会で何度も賞を得ている。今年開かれた大会では優勝したという。

ウルグアイのワイナリーの老舗、ロス・セロス・デ・サンフアンを訪問した。手違いで事前の連絡が入っていなかったにもかかわらず、親切に案内してくれた。ウルグアイの文化遺産にも指定されているワイナリーである。1854年創業、もっとも古いワイナリーということになる。

ここのワインも世界各国に輸出されている。私もタナ種のワインを購入した。タナ種のワインは渋みがありコクがあり、これを飲むとほかのワインが飲めなくなるほどである。日本にはほとんど知られていないが、輸入している業者はいる。

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案内してくれたアントニオさんとロミナさん。ロミナさんはワイン醸造学者(ENOLOGO)である。まだ、21歳という若い人。

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ワイナリーに併設のパン屋さん。火でパンを焼いている。パン屋さんの親子。一緒に行ったウルグアイ人は、パンを食べ過ぎると太るといわれていると言っていた。

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ウルグアイの世界遺産:コロニア

2007年7月7日(土)

ウルグアイの首都モンテビデオからラプラタ川沿いに西方向に177km上流に行ったところにユネスコの世界遺産となっている「コロニア・デル・サクラメント」がある。

1680年ポルトガルによって築かれた港である。南米への物資輸送の戦略的要衝であったため、ポルトガル、スペイン、英国の間で繰り返し奪い合いが続いた歴史を持っている。

アルゼンチンのブエノスアイレスは、ラプラタ川をはさんで対岸にある。フェリーで一時間足らずであるので、アルゼンチン人が週末を過ごすことが多いという。ブエノスアイレスの喧騒の巷から静かなコロニアに憩いの一時を求めるのだという。

コロニアは世界遺産になっているだけあってウルグアイの有数の観光地となっている。近くには、ワイナリーもあれば、馬などに乗ったりして牧場生活を楽しむエスタンシア観光もある。牧場では、ガウチョと呼ばれる牧童たちが家畜の世話をしているので、この観光のことを「ガウチョ体験」と言っている。エスタンシアの馬はおとなしいので誰でも乗れるという。

このコロニア県には、スイスなどの中欧からの移民が多いという。チーズを作っている。道理で乳牛が多いところである。

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対岸はブエノスアイレス。夜になると明かりが見える。

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ウルグアイにおける矢崎総業

2007年7月7日(土)

ウルグアイの西部のコロニア県で日本の矢崎総業が自動車用ワイヤーハーネスを製造している。

2006年2月に操業を開始し、2007年2月に開所式を行った。従業員は320名とのこと。製品はアルゼンチンに輸出。

因みに、矢崎総業はブラジルに4工場、アルゼンチンに1工場を持っており、メルコスール全体で4,500名の従業員がいるという。

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ワイヤーハーネスとは、電線、端子、ハウジングなどからなる電気配線のためのシステム部品で車の電気的な信号を伝達する。人間の身体にたとえるならば、神経・血管にも相当する部品。矢崎総業は、この部品の世界のトップ企業。

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ウルグアイにおける「善意の部隊」

2007年7月1日(日)

どこの国でもより良いあしたのため教育が重要である。ここウルグアイにおいても貧困地域の児童のため教育、社会開発活動を行っている非営利団体がある。「善意の部隊」という。日本もその活動を支援した。

2007年6月29日(金)「善意の部隊」児童ケアーセンター落成式が執り行われた。

○「善意の部隊」は、社会的危機的状況におかれている児童を対象に、教育活動、栄養改善活動、社会開発活動、健康改善活動などを実施している非営利団体である。

○ 日本は、このセンターの施設整備、資機材整備のため約2万米ドルを供与した。多くの市民からの寄付もあった。

○ 落成式には、関係者数百人が集まった。式典では、ウルグアイの国歌と日本の国歌が歌われた。両国の国旗も掲揚されていた。日本の国歌を聞くのは、ウルグアイに来てこれで2回目となる。ウルグアイの人たちは、全員大きな声で自分たちの国歌を歌う。国歌の他にも国旗に対する歌も歌っていた。

○ 式典の後、講堂で児童たちによる歌、踊り、寸劇が披露された。

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落成式には多くの報道陣も来ていた。ウルグアイの記者とカメラマンです。

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谷 めぐみ第17回リサイタル:「スペイン わが心の歌」

2007年6月30日(土)

スペイン語で歌を歌う日本人の第一人者である「谷 めぐみ」さんが、第17回目のリサイタルを開催します。題して「スペイン わが心の歌」

日時:2007年10月10日(水)午後7時開演(開場午後6時30分)

会場:日本大学カザルスホール(御茶ノ水駅より徒歩5分)

主催:エド企画 電話03-3479-3644(梅田) mail:llum07@yahoo.co.jp

ピアノ伴奏:高尾 桂子

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ウルグアイでの米国独立記念日・祝賀レセプション

2007年6月30日(土)

6月28日には、カナダのナショナルディー・レセプションがモンテビデオ・ゴルフクラブで開催された。カナダ大使は女性である。カナダ大使の他、メキシコ大使、パナマ大使、ポルトガル大使、コロンビア大使、キューバ大使も女性である。

写真は挨拶をしているカナダ大使

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6月29日には、第231回米国独立記念日・祝賀レセプションが米国大使公邸で開催された。招待者が多いためグループごとに招待時間を3回に分けて行うとのことである。

この日のために、大使がカリフォルニア出身ということもあるのでしょうか、カリフォルニアからワインなど大量に持ち込んだとのことである。ハンバーガーなどの他にのり巻が出されていた。しかし、醤油はなくてどろどろしたお好み約ソースみたいなものであった。

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ウルグアイでの1万kgの焼き肉大会

2007年6月30日(土)

1万kgの焼き肉大会を開きギネスブックに載せようという企画がある。これは、今年11月、ウルグアイの首都モンテビデオで開催しようというものである。

この企画は、単にウルグアイ産牛肉を世界に広めるだけでなく観光振興にもつながるものと思う。

ウルグアイは、食肉を米国、ロシアをはじめ多くの国に輸出している。グラスフェッドのため狂牛病の恐れはなく、衛生管理もしっかりしている上に品質も良いとのことである。

イスラエルの全牛肉消費量の何と70%はウルグアイ産という。

因みに、日本は輸入していない。

焼き肉大会に関する最近の新聞報道は次のとおり。

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2007年6月15日(金)EL PAIS

全国食肉協会がウルグアイ版「マクドナルド」を推進

外国に焼き肉チェーンを

○ 全国食肉協会は、ウルグアイの名を冠したレストランを国際規模で展開することと今年11月モンテビデオで世界最大の焼き肉大会を開きギネスブックに載せることを企画している。この焼き肉大会では、1万キログラムの肉を焼くことを考えている。

○ この企画は、昨日14日、全国食肉協会のLuis Alfredo Fratti会長とバスケス大統領が会談した結果、ウルグアイ産食肉をアジア市場に広めることが重要であるとの認識から生まれた。

○ 大統領との会談は、今年中に大統領のアジア諸国訪問が検討されていることから、ウルグアイ産食肉の輸出のため、韓国などのアジア諸国の市場が重要であることを説明するために行われた。

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