マレーシアの工場
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2007年10月7日(日)
今日からサマータイムになった。日本との時差は、今までの12時間から11時間に変わった。
すがすがしい朝で大変気持ちが良い。多くの国でサマータイム制を採用している。自然の摂理からして至極当然のことをしているだけである。自然との関係が大きい農家の場合は、サマータイムだけでなく、一年中デーライトセービング制をとって働いている。
日本では、サマータイム制をとるとエネルギー消費が軽減され経済的効果があるから採用すべきとの声が以前よりあるが、これに反対する声も強い。時間を変更することにより交通機関が混乱するとかの意見もあった。世界の多くの国で何年も前からサマータイム制をとってきており、こんなことはまったく何らの問題も生じていない。日本国民は本当に保守的なんだろうか?
日本の夏は、朝4時には明るくなっている。多くの人は、睡眠中である。そして、夜はこうこうと電気をつけて生活をしている。
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2007年9月8日(土)
アルベルト・ゴンサレス司法長官は、ヒスパニック系米国人として米国歴史上米国政府の最高位に就いたとのこと。
8人兄弟の2番目に生まれた。兄弟で大学に行ったのはアルベルトさんだけという。2004年ライス大学でのスピーチにおいて、ホワイトハウスの晩さん会に出席することや、大統領専用機エアーフォースワンに乗ることや、キャンプ・デービッドで週末を過ごすことなどは、夢にも思わなかったと述べたという。
ヒューストンで育った家には、温水もなく電話もなかったという。二部屋に両親と子供8人が生活した。
辞任を発表したとき、自分は、アメリカンドリームに生きて幸せであったと発言。司法長官時代の最悪の日々といえども、父親の最も素晴らしい時の日々よりも良かったと述べたという。
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2007年9月7日(金)
ゴンサレス米国司法長官が9月17日付で辞任するという。同氏は、メキシコ移民2世としては、米国で最も出世した一人に違いない。アメリカンドリームを果たした一人である。
同氏の辞任ニュースはウルグアイの新聞でも大きく報道された。日本の新聞では、ゴンザレスと書いている。日本の新聞は、ずっと以前、スペインのゴンサレス首相のことをゴンザレスと書いていた。「ZA」を日本では、「ザ」と発音するが、スペイン語では、「サ」と発音する。
発音のことはともかく、ゴンサレス司法長官は、色は褐色、小柄で非常に親しみやすい人柄である。両親は、メキシコからの移民。父親はテキサス州の建設現場で働いていた。子供8人の10人家族で二間しかない狭い家で暮らしていた。家庭は貧しかった。ゴンサレス少年14歳の時、父親が建設現場の事故で亡くなったという。
テキサス州ヒューストンには、米国南部のハーバードといわれるライス大学があるが、ゴンサレス少年は、この大学の競技場でソーダなどを販売するなどアルバイトを余儀なくされたという。相当苦労をしたに違いない。その後、ライス大学、ハーバード・ロースクールで勉学し弁護士になった。相当優秀だったに違いない。また、教育を受けることがいかに重要かを示している。
そして、現ブッシュ大統領の父親のブッシュ元大統領の知遇を得て、現ブッシュ大統領がテキサス州知事就任時より、同知事の側近として法律顧問、州務長官を務めた。その後、テキサス州最高裁判所判事となった。
このころ、ヒューストンにいた私は、何度もゴンサレスさんと食事をしたりする機会を持った。ファーストネームがアルベルトであるので、アル・ゴンサレスと呼んでいた。ブッシュ知事が大統領選挙で勝利してホワイトハウスに行く場合には、ゴンサレスさんもホワイトハウスに行くといわれていたが、実際、そうなった。将来は、連邦最高裁判所判事に就任する人材ともいわれていた。
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2007年9月6日(木)
ウルグアイ最大規模の博覧会「エキスポ・プラド」が9月5日に始まり、16日まで開催される。農牧畜産業の博覧会で、今年は第102回目である。牛728頭、羊461頭、馬256頭、豚61頭、山羊20頭など1,538頭が品評会に参加する。この他、家禽、ウサギなども参加する。また、競売により販売される。農業機械や自動車なども展示される。商談も行われる。
500ものスタンドが設けられる。各国、地域のパビリオンでは、それぞれの特産物などの紹介と販売も行われる。特設ステージでは、毎晩のように音楽やダンスが披露される。音楽コンクールも行われる。週末などは、家族づれなどでごった返すとのこと。毎年、平均で52万5千人が訪れるという。
アルゼンチンのパビリオンの開所式は、5日に行われ、農牧水産大臣、工業大臣、観光大臣が出席した。同日チリも開所式を行った。6日には、パナマが行い、副大統領が出席した。来週、大統領も訪れる予定である。
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2007年9月4日(火)
8月30日、コナプローレという乳製品生産会社のチーズ工場を訪問した。この会社は、乳製品生産において中南米一、世界でも有数の企業である。ウルグアイの輸出額において第一位をしめる企業でもある。
1936年、牛乳生産者によって設立された。現在、2,300の牛乳生産者による会社である。乳製品の75%強が世界の60カ国に輸出されている。チーズについては、近年、韓国への輸出が増えているという。
欧州の製品は値段が高く、豪州は干ばつで生産が減少しており、NZは土地に限界があるため、ウルグアイの製品に対する需要が高まってきている。ただ、国内の牛乳生産がそれに伴って増えないので供給不足状態になっている。
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2007年9月2日(日)
8月9日、リベラ県からセロラルゴ県に向かう途中に金鉱山に立ち寄った。カナダ、豪州、英国などの資本が入っているというサン・グレゴリオ鉱山である。露天掘りの鉱山である。金鉱山は初めて見たが、大規模な土木作業と鉱物抽出工場からなる。鉱脈が川の下にあるというので、先ず、川の流れを変える工事を行う。着いたのが夕方だったので夜になってしまった。24時間操業とのこと。コマツの重機械を使っていると言っていた。
1トンの鉱石から3.5~4g、時には、15~20g金がとれるとのこと。1か月平均で約10,000オンスの金がとれるという。鉱石からは、通常40%が金、60%が銀とのこと。これらはすべてスイスに運ばれるとのことである。この会社は、ダイヤモンドも探査しているという。
金鉱山に行く途中、山の上がナイフで切られたようにフラットになっている山がいくつか見られた。浸食されてこのような形になったというが珍しい山である。
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2007年9月1日(土)
ウルグアイの首都モンテビデオに日本製紙の駐在員事務所が、9月1日付で開設された。前日夕、シェラトンホテルにおいて事務所開設レセプションが挙行された。本社から担当常務以下の幹部、住友商事の幹部、ウルグアイの林野庁長官など関係者多数が出席した。
ウルグアイは、近年、林業が急速に発展している。既存の樹木を伐採するのではなく、ユーカリや松を計画的に植林して育てている。この国に林業が適していると進言し、そのため、技術協力を行ってきたのは、日本のJICAである。
現在、日本にすらない大規模なパルプ工場が建設中である。日本への木材チップの輸出は、急速に伸びており、昨年の日本への総輸出額の83%を占めるまでになっている。
日本製紙は、世界の有数の製紙会社であるが、近い将来、世界の第5位の地位を目指しているという。
それにしても、日本における紙の使い方は面白い。トイレットペーパーの幅が私の知っている外国におけるものより広いのである。米国で購入した名刺入れに日本の名刺は大きすぎて入らず、切って小さくして入れたものである。新聞用紙はどうしてあんなに大きいのだろうか? A4サイズなどは米国ではだれも使わない。A4サイズのファイルもない。
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2007年8月25日(土)
8月24日、サンギネッティ元大統領にお会いした。1985年3月から5年間、1995年3月から5年間の2度にわたって10年間大統領をつとめた。ウルグアイでは、連続再選禁止であるため間があいている。最初の時は、1984年の民政移管後の最初の大統領として民主主義の回復につとめた。民主主義、自由経済、国際協調を旨としてきた。
国家間の関係においては、首長間の人間関係が重要であるとの意見である。
ウルグアイは、人口が少ない割には、芸術面、特に、美術において優れた人材が多いとのことである。同氏のサロンには、多くの自慢の美術品が掛けられていた。
ウルグアイにおいて、現在も活躍している元大統領は、サンギネッティ、ラカジェ、バジェさんの3名である。3人とも意気軒昂。声が大きいのが印象的である。
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2007年8月19日(日)
南米は日本の反対側に当たるため、航空路線は、世界のどこを経由しても距離と飛行時間はあまり差がない。米国、カナダ、メキシコ、欧州、アフリカ、アジア、大洋州経由でのフライトがある。
従って、乗客は乗り継ぎなどの利便性が良いフライトを選択することになる。しかし、残念ながら、乗客の利便性に優先度を置いた航空路線は見当たらないのが実情である。南米路線は、真空状態といった感じである。
常識的に見て、南米に飛ぶには、成田ーロスアンジェルスー南米という路線が最も利便性にかなうと考える。しかし、現実的には、ロスアンジェルス経由の乗客はほとんどといっていない。最も利便性が良くない路線の一つになっているといえよう。
おそらく、需要が少ないとみているのだろうと思われる。しかし、アジアと南米間の航空需要はかなりあると思われる。南米の多くの人は、日本を含めアジアに行くのに欧州路線を選択している。例えば、韓国へは、ウルグアイーマドリッドーソウルという便がある。アフリカ路線もある。マレーシアへは、同一機材で南アフリカ経由のフライトがある。
8月7日付日本経済新聞において、全日空(ANA)が「エアライン・オブ・ザ・イヤー・2007」に選ばれたと報じており、同社の米州総支配人の石井知祥氏のインタビューを掲載している。2010年は「航空ビッグバン」の年と言われ、増便や新路線開設がやりやすくなるという。ボーイング787を世界に先駆けて50機も導入するとのこと。南米路線の利便性が向上することを期待したい。
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2007年8月19日(日)
8月16日、ウルグアイの首都モンテビデオに近いサンホセ県にある牧場を訪問した。
ウルグアイでは、首都モンテビデオに近いところから、野菜栽培、乳牛飼育、肉牛飼育というのが一般的とのこと。この牧場は、1,700ヘクタールの半分程度を肉牛飼育、その他を大豆、小麦などを栽培しているという。
肉牛は、1,600頭飼育している。150kg程度の8か月の子牛を購入し、12から18カ月かけて450kg程度まで飼育して食肉処理施設に販売するという。
この牧場では、肥育方式をとっており、そのため、1ヘクタール当たり2から2.5頭飼育できるという。通常の牧場では、1ヘクタール当たり牛は1頭、羊では2頭とのことである。
広大な牧場・農場であるにもかかわらず、雇用者はたったの5名とのこと。
若くて陽気な牧場主夫妻が親切に説明してくれた。
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2007年8月18日(土)
8月16日、コロニア県にある食肉処理施設を訪問した。最新の施設を備えた新新施設も建設中で、間もなく完成するという。これにより処理機能が拡充する。ウルグアイの肉は、ほとんどが自然肉であるが、2%程度は有機肉であるという。ここでは、有機肉の加熱処理もできるという。
この処理施設で生産される食肉の内、80%は米国をはじめとする各国への輸出に向けられている。輸出していない国は、日本とオーストラりアぐらいだという。ウルグアイの牛肉は、厳しい衛生条件のもとで生産される自然肉であり、高級品ということのようである。
日本には、加熱処理肉が輸出できるものの、ウルグアイの肉は価格面で折り合わなくて日本側が他の国の安い加熱処理肉を輸入しているとのこと。これらの国の肉は、衛生面で厳格な米国などでは輸入しないので、日本などに安く販売しているとのことである。
この処理施設では、米国の高級レストランにそのまま持って行って、そのまま調理できるようにカットしている。これらは、高級な品質の牛肉であり、大変美味しいものであるが、国内では高く売れないので、国内には卸していないとのこと。
米国は、ウルグアイから脂分の少ない牛肉を輸入し、脂分の多い牛肉を日本などに輸出しているとのことである。
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2007年8月5日(日)
8月1日、ウルグアイの首都モンテビデオにある「ZONAMERICA-Business and Technology Park」を訪問した。ウルグアイが誇るフリーゾーンである。http://www.zonamerica.com/web/
ウルグアイは、ブラジルとアルゼンチンの間にあり、ラテンアメリカの大きな市場の入口に位置している。そもそも、ウルグアイのモンテビデオ港は、南米随一の港であることから、南米地域における物流の拠点となっている。
これに加え、恵まれた人的資源、安定した政治・社会情勢、投資優遇策、整備されたインフラ、トップクラスの情報通信環境などがあいまって、「ZONAMERICA」は世界の投資家に格好のビジネス環境を提供している。すぐ近くには、カラスコ国際空港がある。
サービスセンター、ロジスティックス・ディストリビューション、フィナンシャルサービス、コンサルティング・オーディティング、コールセンター、情報通信、バイオテクノロジー、製造業などの分野で世界の多くの企業が「ZONAMERICA」でビジネスを展開している。
ここには、リコーがラテンアメリカにおける物流センターを設置している。ラテンアメリカにおけるリコー製品は、すべてここのセンターでコントロールされている。巨大な倉庫には、数多くのリコー製品が整然と置かれていた。リコーのセンターでは、植林活動など社会貢献活動を行っている。
コールセンターには、「Sharp Directo」も事業を行っている。
ウルグアイは、ソフトウエアーの分野で南米一の輸出国であるが、その多くがここでつくられている。マイクロソフトもTATAもここに入っている。日本にもソフトウエアーを輸出している「GENEXUS」もここである。
ボケの花が咲いている。
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2007年7月8日(日)
7月6日、JICAの駐在員事務所がウルグアイに設置されたのを記念してレセプションが開催された。
日本は、1978年よりウルグアイに技術協力を行ってきた。プロジェクト協力、専門家派遣、研修員受け入れ、シニアボランティア派遣などで供与額は、1億ドルを超える。研修員の受入れは、1,000人を超える。現在、3名の専門家、21名のシニアボランティアの皆さんが活躍している。協力分野としては、農牧林業、教育、保健衛生、環境など多岐にわたる。
この日のレセプションには、日本の協力と関係がある多くの方が集まった。各地方からも来ていた。外務大臣も80歳の外務次官も参加した。外務次官は9時過ぎに来たが、それまで仕事をしていたという。
レセプションで挨拶と乾杯が終わった後、音楽を得意とするシニアボランティアによるサキソフォーン演奏がモンテビデオ交響楽団員のピアノ伴奏で披露された。サキソフォーン演奏での春の海を初めて聞いた。もう一曲はピアソラの曲であった。
手ぶれ防止との説明付のデジカメではあるが、シャッター速度が遅くなると手ぶれになってしまう。左端がガルガノ外務大臣、女性がエレーラ外務次官。
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2007年7月8日(日)
7月5日ベネズエラのナショナルディー・レセプションが開催された。独立196周年記念である。1811年の独立であるので1776年の米国の独立から35年後ということになる。
メルコスール(南米南部共同市場)の建物で開催された会場は立錐の余地もないほど招待客で埋まっていた。ベネズエラ音楽も演奏されていたが、音楽を楽しむといった雰囲気ではなかった。
ベネズエラのチャベス大統領のすすめている政策は、米国と相いれないところがあり、関係がぎくしゃくしている。しかし、ここでは米国大使も出席したと新聞が報じていた。
メルコスールは、1995年関税同盟として発足。アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジルの4カ国が加盟国。ベネズエラの加盟手続き中。ボリビアが加盟希望表明。チリ、ペルー、エクアドル、コロンビア、ボリビアが準加盟国。南米のガイアナ、スリナムを除く国が加盟国か準加盟国である。メキシコも加盟希望を有している。
現在、ベネズエラのメルコスール加盟については、ブラジルとパラグアイの批准待ちであるが、このことをめぐってベネズエラのチャベス大統領はいらだちを示している。因みに、ウルグアイは、最初に批准した。メルコスール事務局は、ウルグアイの首都モンテビデオにおかれている。メルコスール議会も発足した。
日本の銀座には、メルコスール観光事務所http://www.mercosur.jp/が設置されている。メルコスールとして域外にある事務所として唯一のものである。所長がブラジル人、次長がウルグアイ人、アルゼンチンとパラグアイにそれぞれ滞在していた日本人スタッフ2名で構成されており、活発に活動している。
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2007年7月1日(日)
どこの国でもより良いあしたのため教育が重要である。ここウルグアイにおいても貧困地域の児童のため教育、社会開発活動を行っている非営利団体がある。「善意の部隊」という。日本もその活動を支援した。
2007年6月29日(金)「善意の部隊」児童ケアーセンター落成式が執り行われた。
○「善意の部隊」は、社会的危機的状況におかれている児童を対象に、教育活動、栄養改善活動、社会開発活動、健康改善活動などを実施している非営利団体である。
○ 日本は、このセンターの施設整備、資機材整備のため約2万米ドルを供与した。多くの市民からの寄付もあった。
○ 落成式には、関係者数百人が集まった。式典では、ウルグアイの国歌と日本の国歌が歌われた。両国の国旗も掲揚されていた。日本の国歌を聞くのは、ウルグアイに来てこれで2回目となる。ウルグアイの人たちは、全員大きな声で自分たちの国歌を歌う。国歌の他にも国旗に対する歌も歌っていた。
○ 式典の後、講堂で児童たちによる歌、踊り、寸劇が披露された。
落成式には多くの報道陣も来ていた。ウルグアイの記者とカメラマンです。
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2007年6月30日(土)
6月28日には、カナダのナショナルディー・レセプションがモンテビデオ・ゴルフクラブで開催された。カナダ大使は女性である。カナダ大使の他、メキシコ大使、パナマ大使、ポルトガル大使、コロンビア大使、キューバ大使も女性である。
写真は挨拶をしているカナダ大使
6月29日には、第231回米国独立記念日・祝賀レセプションが米国大使公邸で開催された。招待者が多いためグループごとに招待時間を3回に分けて行うとのことである。
この日のために、大使がカリフォルニア出身ということもあるのでしょうか、カリフォルニアからワインなど大量に持ち込んだとのことである。ハンバーガーなどの他にのり巻が出されていた。しかし、醤油はなくてどろどろしたお好み約ソースみたいなものであった。
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2007年6月23日(土)
世界各国にいるレバノン系移民とその子孫は、本国の人口400万人弱の約4倍もいるという。オスマン帝国による迫害からキリスト教徒が世界各国に逃れたという。特に、中南米に多く逃れた。
ブラジルには、約800万人、アルゼンチンには、約200万人、そしてウルグアイにも6万3千人いるという。特に、ブラジルの800万人というのはすごい。因みに、ブラジルにおける日系人約140万人。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長兼最高経営責任者もレバノン系ブラジル人。祖父がレバノンからブラジルに移民したという。
レバノン系移民は様々な分野で活躍しているという。ブラジル議会議員の10数パーセントがレバノン系であるという。ウルグアイでも5人の議員がいる。95%がキリスト教徒。
お金持ちも多い。2006年の世界長者番付で3位となったカルロス・スリム氏は、通信事業を営むレバノン系メキシコ人。勿論、中南米1の大富豪である。因みに、世界長者番付1位は、マイケルソフトのビル・ゲイツ会長(推定資産560億ドル)、2位が投資家のウオーレン・パフェット氏(520億ドル)。スリム氏の資産は490億ドル。
ウルグアイにいるレバノン系移民には、大富豪はいないという。ウルグアイでは他の人より抜きん出ようというより同じで良いのではという雰囲気が優っているのだという。
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2007年6月13日(水)
ウルグアイから日本への輸出の80%が木材チップである。近年急激に伸びている。このチップは、日本の製紙工場において白い紙に変わる。
上質の木材チップは、特別の種類のユーカリから作られるが、このユーカリの生産地は、緯度の同じウルグアイ、アルゼンチン、チリ、豪州、南アのみであるという。
今、ウルグアイの木材チップ、木材そのものは、世界の注目を集めている。そもそも、ウルグアイにユーカリの植林をすすめたのは日本人の専門家である。植林により地球の環境保護にも貢献しているという。
この写真は、モンテビデオ港にほど近いところにある木材チップの集積地である。木材そのものの積み出しもモンテビデオ港からであるため、木材を満載した大きなトラックが港に向かって走っているのをよく見かける。
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2007年6月7日
ウルグアイとの貿易において、ドイツはEU諸国内で一番である。世界でも4位であったが中国に抜かれて5位になった。米国、ブラジル、アルゼンチン、中国、ドイツといった順番。
ウルグアイからの輸入品としては、牛肉、皮革、羊毛、蜂蜜など。皮革については、ドイツの企業2社が進出しており、自動車のシートの皮革と皮革のジャケットなど。いずれも高級品で高価なものある。ベンツなどの高級車のシートなどに使われている。ウルグアイ産蜂蜜は、エコロジカルなものであるとして、値段が高くても需要がある。
ウルグアイは、輸出品目と輸出先の多角化を図っており、特に、ソフトウエアーの輸出は、ラテンアメリカでは最も進んでいる。米国への輸出が伸びている。
因みに、ソフトウエアーは、日本にも輸出されています。価格面で競争力があるとのことです。
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